平成28年3月20日から21日に三重県松阪市で行われた、第25回東海地域中学・小学生新人ソフトボール大会に出場した桜林スポーツ少年団が、見事3年ぶり2回目の優勝という成績をおさめました。
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【試合結果】

1回戦 : vs イーストブルーシックス(静岡県) 8-0

<準決勝> vs 亀山ナンバーワン(三重県) 14-7

<決 勝> vs 芸濃スポーツ少年団(三重県) 8-0

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監督 織田浩史
昨年開催された愛知県大会において東海大会の出場権を獲得しました。今年は暖冬だったとはいえ寒い日も多く、そんな中でも子供たちは、家族の協力を得ながら「やりきって、自信をもって、試合の臨む」「練習は苦しみ、試合は楽しく」「自分で考え行動する」「仲間と声を掛け合う」「感謝の心を忘れずに」をモットーに桜林スポーツ少年団の「やりきる魂」で日頃の練習に取り組みました。
大会は選手が練習の成果を如何なく発揮した結果、見事に3年ぶり3回目の優勝を果たすことができました。これもひとえに、頑張った選手はもちろんのこと、ご家族や地域の方々にご理解・ご協力・ご支援をいただいた賜物であります。本当にありがとうございました。選手は大会終了後も夏の全国大会出場に向けて、目標を持って引き続き練習に励んでいます。大会の中で悔しい思いをした選手もいますので、全選手が練習でやっていることを試合で最大限表現できるように、今後も子供たちと一緒になって取り組んでいきたいと考えています。ヒットを打った笑顔、三振を奪ったときの笑顔、ナイスキャッチした時のドヤ顔など子供たちのすべて表情に、スタッフ、家族は楽しませてもらっています。
次は「全国大会出場」という最高の笑顔が見たいと関係者全員が願っています。
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キャプテン 神谷蓮士朗
毎試合前半は点が取れず焦りもありましたが練習で培った「集中力と団結力」で勝つことができました。この勢いで4・5月の愛知県予選を勝ち抜き8月の栃木県全日本大会の切符を勝ち取ります!
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