平成28年3月26日から28日に熊本県菊池市菊池公園多目的グランドで行われた、第９回春季全日本小学生女子ソフトボール大会に出場した桜林スポーツ少年団ガールズが、見事準優勝の成績をおさめました。
【試合結果】
１回戦 ： ｖｓ 壱岐女子ソフトボールクラブ （長崎） 13－１
２回戦 ： ｖｓ 長小シスターズ （滋賀） 12－０
３回戦 ： ｖｓ 赤堀ラビッツ （群馬） 4－０
４回戦 ： ｖｓ 静岡EAST MAX SC （静岡） 12－０
＜準決勝＞ ｖｓ 横須賀女子（神奈川） 6－3
＜決 勝＞ ｖｓ 岡山リトルエンゼルス（岡山） 3－9
監督 川澄徹也
日本一を目指して挑みましたがあと一歩及びませんでした。
しかし、目標に向かって練習した事を、プレッシャーのかかる大舞台でしっかりとプレーできた子供たちは立派でした。
決勝戦終了直後はやり切った清々しい気持ちもありましたが、今は次の戦いに向けて何が足りなかったのかを自問自答し、練習に取り組んでいます。
今回の準優勝に満足する事なく、８月に岡山県で開催される全日本大会に忘れ物をとりにいきます。
キャプテン 岩月優衣
いつも通りチームがまとまり一戦一戦集中する事ができました。
桜林らしい積極的なプレーで決勝まで勝ち上がりましたが結果は残念ながら準優勝。
この悔しさをばねにみんなで声を掛け合い夏の全日本大会で優勝します。
